国税庁税金泥棒!15年で3000億円も!

国税庁システム、発注方式見直し 開発費膨れて3千億円
http://www.asahi.com/politics/update/0517/003.html?2004
当初の見込みでは、開発費は300億〜400億円、完成は96年度をめどとしていた。プログラム量が当初見込みの5〜6倍になったことで完成が遅れ、開発費が膨れあがった。このほかにシステムの維持や手直しなどの運営費が年間約500億円発生、これまでに事業費は4500億円を超えている。

ちなみに請け負ったのは…
現行システム開発では、東京・銀座の文具・オフィス機器販売「文祥堂」(資本金5億円)が元請けとなり、大手メーカー6社(日本IBM、日立製作所、NEC、東芝、NTTデータ、キヤノン販売)が下請けに入る受発注方式を取っていた。