同感です

ハーラン・エリスンは何処へ
http://f328.way-nifty.com/f328/2004/05/post_4.html

片山恭一の「世界の中心で、愛をさけぶ」が累計251万部に達し、国内の作家の小説単行本の最多部数記録を塗り替えた----』とか。ま、そんなことはよいのだが、本書の題名もそれに一役買っているとは思うのである。なかなか悪くないタイトルだよね。
でもハーラン・エリスンの「世界の中心で愛を叫んだけもの」The Beast that Shouted Love at the Heart of the Worldを知るものにとっては、いささかズルいと思わざるを得ないのである。

:タイトルが似すぎているのは著作権の問題にはならんのだろうか…