今日もあったかくない

厚生年金保険や健康保険では、被保険者がうけるさまざまな報酬(給与など)の月額を、
区切りのよい幅で区分した標準報酬にあてはめて事務処理をしています。 
この標準報酬をもとに保険料の額がきめられ、年金額の計算ともなっています。   
◆
 標準報酬に含まれる報酬の範囲   
  報酬とされるもの   
  ① 給与・残業手当など   
  ② 通勤費   
  ③ 名称にかかわらず給与規程などにもとづいて支給される手当   
  報酬に入らないもの   
  ① 恩恵的に支給される見舞金、祝い金   
  ② 出張旅費、外勤等による交通費などの実費 
◆
 標準報酬月額を決める時期   
  ① 入社したとき(資格取得時の決定)   
  ② 定時決定(毎年8月1日)   
    標準報酬月額は毎年1回、全被保険者について5月、6月、7月の3ヵ月分の報酬をもとに、
   8月1日現在で改定することになっています。
   改定した標準報酬月額は、その年の10月1日から翌年の9月30日までの1年間適用   
    なお定時決定の算定対象月は、2003年以降毎年「5月、6月、7月の3か月」から、
   「4月、5月、6月の3か月」に変更されることになっています。   
  ③ 随時改定   
    昇給などにより標準報酬月額が2等級以上変わったとき昇(降)給などにより報酬額に「著しい変動」(2等級以上)が
   あった場合は、その月以降の継続した3ヵ月間の報酬をもとにして、
   ②の結果にかかわらず4ヵ月目から標準報酬月額を改定することになっています。 

@(゜(エ)゜)なんで交通費が報酬費に含まれるのか、理不尽
     あと昇給があると前年度に比べて残業代が下がって標準報酬月額の等級が下がる場合
     であっても標準報酬月額が改定されることはない。理不尽。
     それと所得税みたいに年末調整はされないし。
     マジムカ。厚生年金という強制加入ねずみ講なんてやめちまえ!

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ロイ・キーン 魂のフットボールライフ
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を読んだ
本国では2002年に出版されたもので、冷めたピザかと思ったら、
意外に面白かった。
しかしキーノ怒ってばっかり。

週刊オフショア メールマガジン
http://jazz.tegami.com/backnumber/frame.cgi?id=0000038945

タイの医療機関が素晴らしいことは知る
人ぞ知ることです。アメリカの医学雑誌が行なった世界の国、
医療機関ランキングで、1位はアメリカ、日本は7位でした。
タイは何位かといえば、なんと2位なのです。
東南アジアの赴任者、旅行者の間ではもし入院するほどの病気になったら
バンコクへ行けという合言葉があるくらいです。
なぜそれほどこの国の医療が素晴らしいのでしょうか。
前のメルマガで書いたように、この国は王国で階層がはっきり分かれています。
貧乏な層と富裕層がはっきり線引きされているのです。
王様や、富裕層が行く病院は当然世界最高水準のものをそろえていることになります。
人件費が安いので、一人の患者に対して有り余る医療スタッフがいます。

@(゜(エ)゜)へぇー…

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