まずまずの週末

(江島健太郎のBLOGより)
ソリューション志向のワナ

>IT業界では猫も杓子も「サービス」だの「ソリューション」だのと言い続けて久しいが、筆者に>はこれが市場の断末魔の叫びに聞こえる。

きたるべき未来とは

>ソフトウェアによる生産性が向上すれば、システムを作るのに単純労働力はいらない。
>ユーザ自身がセルフサービスでアプリケーションを構築するパワーを手にする。
>IT業界は凄まじいデフレ圧力とエンジニアの雇用危機に見舞われる。

>そもそも、人月単価が見積りの基準になるという業界慣習そのものがベンダーとユーザの間で利益相反を起こしていないか?
>このモデルでは、ベンダーは売上をかせぐためには期間を長くとるか、人数を多く投入するしかない。
>ユーザは短い期間で効率よく仕事をしてくれることに対して高い満足度を示すのだが、それと真っ向から対立する価格構造になっている。
>つまり、ベンダーの立場からすれば生産性の高いツールを使ったり能力の高い人材を投入すると工期が短くなってしまう(かといって能力の高い人材に対して高い単価をつけるのは容易ではない)ため、
>収益が減ってしまうというおかしなジレンマを抱えているのだ。
>こんなバカなことがあっていいのだろうか?誰が見ても明らかに矛盾した業界構造が、このまま改革もなされず永遠に続くと信じられるだろうか?

@(゜(エ)゜)ご賢察!

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土曜に蹴球&NEWスパイクデビュー

@(゜(エ)゜)久々に買ったスパイクが足にJUSTFIT、キタ!

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